【2020年13杯目】
大阪出張の帰りが土曜でOFFになり、会社の同僚が、奈良・大阪観光を
誘ってくれたので、お取引先の方と一緒に行ってきた。
私が「インタラクティブ・セールス麺」で麺好きを知っているので、
同僚が「天理市にご当地ラーメンがありますので、そこに行きましょう!」と
案内をしてくれた。
ご当地ラーメンの「天理ラーメン」とは、以下の記事を参照すると、
-------------
奈良のローカルラーメン!スタミナ系「天理ラーメン」とは? | 奈良県
https://www.travel.co.jp/guide/article/23282/
-------------
「醤油ベース+白菜+にんにく+ピリ辛」
→スタミナラーメン系との事。
東京で白菜が入ったラーメンを食べるとなると「どうとんぼり神座」
になるが、それとは異なるそうだ。http://kamukura.co.jp/
今回は「天理ラーメン」の元祖である「彩華ラーメン」の本店に
行くこととなった。公式サイト:http://www.saikaramen.com/
※「彩華ラーメン」と並び、有名な「天理スタミナラーメン」がある。
https://www.tenrisutaminaramen.com/
11時15分に到着。食べログを見ると、最寄駅から徒歩16分と記載があり、
徒歩でも行けなくはないが、車じゃないとなかなか来れない場所。
店内に入ると、カウンター、テーブル、座敷席ありと広い店舗であるが、
11時のオープンから15分しか経ってないのに、4割程度の埋まり具合だった。
メニューを見ると、基本の「サイカラーメン」に「醤油ラーメン」
「サッポロ風極濃味噌ラーメン」「特製塩ラーメン」。
それと、ご飯もの、餃子、唐揚げといったサイドメニューの構成。
サイカラーメン(小)青ネギ入り
を注文。「大」にすると麺が二玉になるとの事。5分強でご対麺。
青ネギは別皿で提供された。
スープの表面を油分が数mm覆っている。ニンニクの匂いがする。
まずはスープから頂く。
鶏ガラ&醤油ベースの清湯に、細かく刻まれたニンニクと、
炒めてクタクタになるまで煮込まれた白菜、ニラ、ニンジンと豚肉。
公式サイトからの引用であるが『唐辛子の本場中国四川省より
直輸入した「辣醤(ラージャン)」』による辛みが効いており、これまでに
食べたことが無く、後を引く味付け。とにかくニンニクが多い。
辛いといっても、ピリ辛程度。
「どうとんぼり神座」の味とは全く異なる。
麺は中細のストレートタイプ。ツルリとした食感。小の一玉で十分な量。
尚、同僚が頼んだ「大」となると、麺が二玉となり丼サイズも大きくなる。
具材は、白菜からスープに野菜の甘みが出ていて、良い役割を果たしている。
ニラとニンジンに至ってはクタクタになりすぎて、溶けかかっている。
トッピングの青ネギは瑞々しい。豚肉は少量なので、肉が欲しければ、
チャーシューを追加しても良いかなと思った。
途中から卓上の「辣醤(ラージャン)」を投入して味変。
これ単体だと、豆板醤より酸味があって、辛かった。
食べ終わったときには、ジンワリと汗が出てくるほど、温まった。
別の同僚が「月見チャーシュー丼」を注文していたので写真を撮らせて
もらったが、こちらも美味しそうだった。
自宅でも「なんちゃって天理ラーメン」が作れそうなので、やってみたい。
ご当地ラーメンの聖地訪問が完了……(゚д゚)ウマー!!!!
大阪出張の帰りが土曜でOFFになり、会社の同僚が、奈良・大阪観光を
誘ってくれたので、お取引先の方と一緒に行ってきた。
私が「インタラクティブ・セールス麺」で麺好きを知っているので、
同僚が「天理市にご当地ラーメンがありますので、そこに行きましょう!」と
案内をしてくれた。
ご当地ラーメンの「天理ラーメン」とは、以下の記事を参照すると、
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奈良のローカルラーメン!スタミナ系「天理ラーメン」とは? | 奈良県
https://www.travel.co.jp/guide/article/23282/
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「醤油ベース+白菜+にんにく+ピリ辛」
→スタミナラーメン系との事。
東京で白菜が入ったラーメンを食べるとなると「どうとんぼり神座」
になるが、それとは異なるそうだ。http://kamukura.co.jp/
今回は「天理ラーメン」の元祖である「彩華ラーメン」の本店に
行くこととなった。公式サイト:http://www.saikaramen.com/
※「彩華ラーメン」と並び、有名な「天理スタミナラーメン」がある。
https://www.tenrisutaminaramen.com/
11時15分に到着。食べログを見ると、最寄駅から徒歩16分と記載があり、
徒歩でも行けなくはないが、車じゃないとなかなか来れない場所。
店内に入ると、カウンター、テーブル、座敷席ありと広い店舗であるが、
11時のオープンから15分しか経ってないのに、4割程度の埋まり具合だった。
メニューを見ると、基本の「サイカラーメン」に「醤油ラーメン」
「サッポロ風極濃味噌ラーメン」「特製塩ラーメン」。
それと、ご飯もの、餃子、唐揚げといったサイドメニューの構成。
サイカラーメン(小)青ネギ入り
を注文。「大」にすると麺が二玉になるとの事。5分強でご対麺。
青ネギは別皿で提供された。
スープの表面を油分が数mm覆っている。ニンニクの匂いがする。
まずはスープから頂く。
鶏ガラ&醤油ベースの清湯に、細かく刻まれたニンニクと、
炒めてクタクタになるまで煮込まれた白菜、ニラ、ニンジンと豚肉。
公式サイトからの引用であるが『唐辛子の本場中国四川省より
直輸入した「辣醤(ラージャン)」』による辛みが効いており、これまでに
食べたことが無く、後を引く味付け。とにかくニンニクが多い。
辛いといっても、ピリ辛程度。
「どうとんぼり神座」の味とは全く異なる。
麺は中細のストレートタイプ。ツルリとした食感。小の一玉で十分な量。
尚、同僚が頼んだ「大」となると、麺が二玉となり丼サイズも大きくなる。
具材は、白菜からスープに野菜の甘みが出ていて、良い役割を果たしている。
ニラとニンジンに至ってはクタクタになりすぎて、溶けかかっている。
トッピングの青ネギは瑞々しい。豚肉は少量なので、肉が欲しければ、
チャーシューを追加しても良いかなと思った。
途中から卓上の「辣醤(ラージャン)」を投入して味変。
これ単体だと、豆板醤より酸味があって、辛かった。
食べ終わったときには、ジンワリと汗が出てくるほど、温まった。
別の同僚が「月見チャーシュー丼」を注文していたので写真を撮らせて
もらったが、こちらも美味しそうだった。
自宅でも「なんちゃって天理ラーメン」が作れそうなので、やってみたい。
ご当地ラーメンの聖地訪問が完了……(゚д゚)ウマー!!!!
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