【2019年113杯目】
上野に行く機会があり、ランチはスパイシーなものを食べようと、
ネットで調べたところ「麻辣大学」というお店があり、口コミも
良かったので初訪問してきた。
https://www.maradaigaku.com/
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13210767/
エレベーターで昇り、ドアが開くと目の前にテーブル席が並んでいた。
中華料理屋というより、洋風のレストランという雰囲気で清潔感があった。
店員さんに席を案内されて着席すると、タブレットが置いてあり、
タブレットから料理を注文する形式。
ランチメニューのタブはあったが、空欄になっていたので聞いたところ、
ランチメニューは平日のみとのことで、休日は単品で注文していく。
メニューの種類は豊富。如何にも辛そうなものから、普通?の炒めものなど
あり、幅広くカバーされていた。
今回は、
四川風ピリ辛水餃子
重慶小麺(中辛)
本校自慢の麻婆豆腐(中辛)
ライス x2
を注文。
お昼前に入店したが徐々に混んできて、昼過ぎには、ほぼ満席状態。
海外のお客さんも多く賑わっていた。
注文してから約20分ほどで最初の料理「四川風ピリ辛水餃子」が到着。
少し嫌な予感がしたが、とりあえず頂く。
大きめのサイズで、モチモチの皮の中の案は、下味のついた肉と、
ニラの案が詰まっており、口の中に入れると肉汁が飛び出すほどで、
ジューシーな一品。麻辣のつけタレも良いアクセントになっている。
8個もあるので食べ応えがある。
この味であれば、これから出てくる料理に期待が高まる。。。
しかしながら次の料理「重慶小麺(中辛)」が出てきたのは更に15分後だった。
これまでにあまり経験したことのない、スープで清湯がベースであるが、
唐辛子と山椒以外に様々なスパイスが使われているようで、オイリー感と
塩分濃度は高いが、後を引く、味だった。
麺は中細のストレートタイプをスープがコーティング。パツンとした食感。
具は、えんどう豆の揚げたものが入っており、カリカリとした食感が、
箸休めに最適だった。スープまで飲み干せる一杯だった。
そして最後の「本校自慢の麻婆豆腐(中辛)」と「ライス x2」は、麺食後の
15分後に到着。(=全部の料理が出たのが、20+15+15=50分だった……Orz)
麻婆豆腐は「絹ごし」で口当たりが柔らかい。肝心の味であるが、
豆鼓など味噌が効いており、コクがあって旨いが、中辛だと、
辛さも痺れもほとんど感じられず、もっと辛くしても良かった。
「水餃子」と「麺」を食べてから時間が経ってしまい、お腹に溜まってから、
「麻婆豆腐」と「ライス」が来たので、ライスは1個をシェアでも良かった。
お会計は、エレベーターとは逆の奥まった厨房の向かいの場所にあり、
レイアウトが?な感じだった。
味自体は良く、他の席を見ても大皿料理でコスパも良さそうだったが、
如何せん、料理の提供時間については、ご多忙は理解するが難ありだった。。。
料理の提供タイミングは非常に大事だと感じたランチとなった。
上野に行く機会があり、ランチはスパイシーなものを食べようと、
ネットで調べたところ「麻辣大学」というお店があり、口コミも
良かったので初訪問してきた。
https://www.maradaigaku.com/
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13210767/
エレベーターで昇り、ドアが開くと目の前にテーブル席が並んでいた。
中華料理屋というより、洋風のレストランという雰囲気で清潔感があった。
店員さんに席を案内されて着席すると、タブレットが置いてあり、
タブレットから料理を注文する形式。
ランチメニューのタブはあったが、空欄になっていたので聞いたところ、
ランチメニューは平日のみとのことで、休日は単品で注文していく。
メニューの種類は豊富。如何にも辛そうなものから、普通?の炒めものなど
あり、幅広くカバーされていた。
今回は、
四川風ピリ辛水餃子
重慶小麺(中辛)
本校自慢の麻婆豆腐(中辛)
ライス x2
を注文。
お昼前に入店したが徐々に混んできて、昼過ぎには、ほぼ満席状態。
海外のお客さんも多く賑わっていた。
注文してから約20分ほどで最初の料理「四川風ピリ辛水餃子」が到着。
少し嫌な予感がしたが、とりあえず頂く。
大きめのサイズで、モチモチの皮の中の案は、下味のついた肉と、
ニラの案が詰まっており、口の中に入れると肉汁が飛び出すほどで、
ジューシーな一品。麻辣のつけタレも良いアクセントになっている。
8個もあるので食べ応えがある。
この味であれば、これから出てくる料理に期待が高まる。。。
しかしながら次の料理「重慶小麺(中辛)」が出てきたのは更に15分後だった。
これまでにあまり経験したことのない、スープで清湯がベースであるが、
唐辛子と山椒以外に様々なスパイスが使われているようで、オイリー感と
塩分濃度は高いが、後を引く、味だった。
麺は中細のストレートタイプをスープがコーティング。パツンとした食感。
具は、えんどう豆の揚げたものが入っており、カリカリとした食感が、
箸休めに最適だった。スープまで飲み干せる一杯だった。
そして最後の「本校自慢の麻婆豆腐(中辛)」と「ライス x2」は、麺食後の
15分後に到着。(=全部の料理が出たのが、20+15+15=50分だった……Orz)
麻婆豆腐は「絹ごし」で口当たりが柔らかい。肝心の味であるが、
豆鼓など味噌が効いており、コクがあって旨いが、中辛だと、
辛さも痺れもほとんど感じられず、もっと辛くしても良かった。
「水餃子」と「麺」を食べてから時間が経ってしまい、お腹に溜まってから、
「麻婆豆腐」と「ライス」が来たので、ライスは1個をシェアでも良かった。
お会計は、エレベーターとは逆の奥まった厨房の向かいの場所にあり、
レイアウトが?な感じだった。
味自体は良く、他の席を見ても大皿料理でコスパも良さそうだったが、
如何せん、料理の提供時間については、ご多忙は理解するが難ありだった。。。
料理の提供タイミングは非常に大事だと感じたランチとなった。
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