【2018年172杯目】
新宿にやって来たので、まだ行ったことのないラーメン店に行こうと、
歌舞伎町の「焼きあご塩らー麺 たかはし」に初訪問してきた。
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公式のホームページ( http://takahashi-ramen.com/ ) を見てみると、
新宿、上野、銀座、渋谷と、中国の福建省にも店舗があった。

店内はカウンターとテーブル席があり、カウンター席に案内された。
店員さんが水を運んできてくれたが、注文は目の前のタッチパネルを使用する。
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麺以外にも、一品料理などもあり、ちょい呑みにも利用できそうだ。

今回は、

味玉入り焼きあご塩らー麺(大盛)

を注文。大盛にすると120円で、麺が160g→240gに増量なる。

卓上の調味料などを見てみると、柚子胡椒、胡椒、一味以外に、
あられ、ワサビがあり、ご飯を注文して、スープをかけて、お茶漬け風に
食べるのもおススメと紹介があった。
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その他にも素材紹介のコンテンツもあり、読んでいるうちに着丼。
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濃いブラウンのスープで、醤油ラーメンかと勘違いをしてしまった。
しかし実際に飲んでみると、あごだしのコク深い味と、豚骨のWスープが、
胃にガツンと来る。確かにタレは塩ベースだ。
小生は豚骨魚介があまり得意ではなかったが、これは、これまで食べてきた
スープとは異なり、むしろ好きな味だった。
味自体は全体的に濃く、塩分濃度も高い。確かに、ご飯と合いそうだ。

続いて、麺を頂く。コシのある縮れ麺で、公式サイトによると、
佐野ラーメンの麺と同じで、栃木県佐野市から取り寄せているとの事。
プリっとした食感、ツルっとした喉越しで、大盛にして正解だった。

チャーシューは、火がシッカリと通ったものと、低温調理の2種類。どちらも旨い。
箸休めは、水菜と大きめのメンマで、良いアクセントになっている。
桜エビも少しだが入っていた。

途中から、卓上の柚子胡椒と、一味唐辛子で、ピリ辛に味変。
10分程であっという間に食べてしまった。
お会計は、店員さんが注文後にQRコードの入った伝票を持ってきてくれるので、
それを持って、セルフレジで会計。ハイテクだけど、現金しか利用できない(笑)
お会計は 1,040円で、コミコミで1,000円以内だったら最高だったが惜しい。。。

この「焼きあご塩らー麺」以外にも、新潟の燕三条系の「背脂醤油らー麺」も
気になったので、再訪決定……(゚Д゚)ウマー!!!!!


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焼きあご塩らー麺 たかはし 歌舞伎町店ラーメン / 西武新宿駅新宿西口駅東新宿駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4