【2018年118杯目】
この数週間「らーめん バリ男」が異様に食べたくなり、行く機会を
ずっと図っていたがタイミングが合わず、やっと今日行く事が出来た。

意外にも日本橋店は初めてで、これまでは虎ノ門の本店ばかりだった。
(過去の備忘録はコチラ。)
ちなみに「バリ男」自体は、2016年1月以来の訪問となった。
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まず券売機で、
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ネギらーめん
味玉


の食券を購入。店内に入ると、L字カウンターの長細い間取りで、
席の後ろを通るにも一苦労なほど狭い。。。
入口付近に給水器と紙エプロンが配置。紙エプロンがあるのは有難い。

店内は1オペで調理をしている。(後ほど2名体制となっていた。)

食券をカウンターに置き待機。
「バリ男」では、コールは食券提出時にするのだが、店員さんは忙しく、
食券の確認には来ない。いつか確認に来るだろうと思っていたら「着丼」。

コールできないままのデフォルトでの配膳となった……Orz
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とはいえ、丼が小さいこともあって、盛り具合はなかなかのビジュアル。

見た目は超オイリーであるが、意外とギトギトとした味ではない。
むしろライトな仕上がりになっている。

そこで卓上の「にんにく」や「かえしボトル」を投入し、凶暴な味に仕上げる。
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三河屋製麺」謹製の極太麺は、カタメに茹で上げられており、
ボキボキとした食感で顎を使うので、結構食べ応えがある。

ボイルされたモヤシはシャキシャキ感がある。
特製ダレに絡められたネギは箸休め的な感じで良い。ゴマ油が強く、
スープと一体になるとコッテリ感が緩和される。

チャーシューの味付けは濃いめ。厚め切られたものが3枚入っている。
箸で持ち上げると崩れてしまう程の柔らかさは健在。

後半には自家製唐辛子「特製唐花」を入れて、辛さの効いたスープに味変。

流石にスープは飲み干さず、麺と具を食べきって退店。

久々に食べたが、自分好みの味にカスタマイズでき、やはり旨かった!

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らーめん バリ男 日本橋店ラーメン / 日本橋駅茅場町駅三越前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3